マレーシア科学大学(マレーシア)の広島現地学習(9月17日実施)
広島市、長崎市及び(公財)広島平和文化センターでは、被爆者の「他の誰にもこんな思いをさせてはいけない」というメッセージの意味を学術的に整理・体系化し、 普遍性のある学問として次代を担う若い世代に伝えていくため、国内外の大学に広島・長崎講座を開設・普及することに取り組んでいます 。
広島・長崎講座は、被爆者のメッセージの意味を学問的に学習することにより、核兵器の悲惨さや非人道性を認識し、 被爆者がなぜ報復ではなく和解の道を歩んだかについて正しく理解することを目的としています。
現在までに、78大学(国内53大学、海外25大学)の講座を「広島・長崎講座」として認定しました。
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国立台中科技大学(台湾)の広島現地学習(7月3日実施)
デュポール大学(米国)「原爆論説」を「広島・長崎講座」に認定(6月24日付)
広島都市学園大学の広島現地学習(6月15日実施)
インディアナ大学-パデュー大学インディアナポリス校(米国)の広島現地学習(6月9日~10日実施)
インディアナ大学-パデュー大学インディアナポリス校(米国)「世界平和の維持:SDGsに焦点を当てた日本におけるサービスラーニング」を「広島・長崎講座」に認定(4月1日付)
国際基督教大学の広島現地学習(3月8日~9日実施)
東京外国語大学の広島現地学習(2月28日~29日実施)
慶北国立大学校人文大学(韓国)の広島現地学習(1月22日実施)