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マレーシア科学大学(マレーシア)の広島現地学習
9月17日(火)に、マレーシア科学大学の学生たちが「広島・長崎講座」として、平和記念公園、広島平和記念資料館、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の見学、被爆体験講話、被爆体験記朗読会の聴講を実施しました。
これは、同大学が実施する「平和学習プログラム」として現地学習を実施するもので、平成30年に同プログラムを「広島・長崎講座」に認定以降、3回目の実施となります。
厳しい残暑の中での実施となりましたが、学生たちは、被爆体験証言者、朗読や平和記念公園のガイドを担当したボランティアの話に真剣な表情で耳を傾け、質問をしたり感想を述べるなど、学生たちにとって被爆の実相について理解を深めるとともに、平和の大切さを改めて考える貴重な平和学習になりました。
被爆体験講話の聴講
平和記念公園の見学