第7回ノーベル平和賞受賞者世界サミットに会長が出席しました。

2006年11月[イタリア・ローマ市]

秋葉会長がイタリア・ローマで開催された第7回ノーベル平和賞受賞者世界サミットへ市長が出席し、「原子力―平和利用か軍事利用か」をテーマとした開会セッションでスピーチを行いました。

11月17日

第7回ノーベル平和賞受賞者世界サミットでスピーチを行い、被爆者の方々の「他の誰にもこんな思いをさせてはならない」というメッセージを伝えるとともに、平和市長会議の取組への協力を求めました。

11月18日

サミットで採択された「暴力のない世界への憲章」を起草する委員会に出席し、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願うヒロシマの心を訴えました。

11月17日

ウォルター・ベルトローニ・ローマ市長と会談し、平和市長会議の取組への賛同と連携を求めるとともに、核兵器廃絶に向け、引き続き両市で協力体制を築いていくことを確認しました。

11月17日

優れた平和活動を行った人物に授与される「Man of Peace賞」授与式の際に、市長がノーベル平和賞受賞者らとともに壇上で紹介されました。

11月18日

イタリア下院議会外交委員会委員長へ核兵器廃絶への協力を求める大統領宛要請書を手渡し、軍縮に向けた努力を要請しました。