平成30年度青少年「平和と交流」支援事業(ひろしま子ども平和の集い)の実施結果について

2019年2月5日

平和首長会議は平成27年11月の理事会において、「青少年交流を通じた次世代への被爆の実相の継承」を、核兵器廃絶に向けて今後集中して取り組むための基盤強化策の一つとして定めました。

これを受け、広島市で8月6日に開催した「ひろしま子ども平和の集い」に、国内加盟自治体の青少年(1団体)を招へいしました。また、併せて平和首長会議の独自プログラムを実施し、平和への思いについて学びました。

[事業の概要]

実施期間:
平成30年8月5日(日)~8月7日(火)
 
実施場所:
広島市
参加者:  
茅ヶ崎市平和大使
実施内容:

日付 行事 内容
8月5日(日) 広島平和祈念資料館見学
折鶴の献納
8月6日(月) 平成30年度広島市原爆死没者慰霊式
並びに平和祈念式
参列
ハワイ州ホノルル市・郡の高校生との
交流
平成30年度ひろしま子ども平和の集い 発表「サダコのオリヅルと茅ヶ崎」
(「平成30年度ひろしま子ども平和の集い報告書」より抜粋)
被爆体験講話
8月7日(月) 平和首長会議主催プログラム ・(公財)広島平和文化センター小溝理事長のメッセージ
・質疑応答、意見交換

参加した生徒の皆さんによる報告書はこちら