左から岸田外務大臣、松井広島市長
平成25年（2013年）9月10日（火）に、「第3回平和市長会議国内加盟都市会議総括文書」の決定に基づき、松井広島市長（平和首長会議会長）と黒田長崎市東京事務所長が外務省を訪問し、「核兵器禁止条約」の早期実現に向けた取組の推進について安倍晋三内閣総理大臣宛ての要請文を岸田外務大臣へ提出しました。また、第８回平和市長会議総会で採択されたヒロシマアピールについても併せて手渡しました。
要請文等を受け取った岸田外務大臣は「広島市、長崎市、平和市長会議の思いを受け止めて、核兵器のない世界の実現を目指し、皆さんと連携を図りながらしっかりと取り組んでいきたい。」と述べられました。