会長がフィンランド、ノルウェーを訪問し、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)世界大会に出席するとともに、フィンランド首相らに平和市長会議の取組への賛同と支援を要請しました。

2006年9月

秋葉会長が2006年9月にフィンランド、ノルウェーを訪問し、IPPNW世界大会でスピーチを行うなど、核兵器廃絶のための要請活動を行いました。

9月8日
フィンランド・ヘルシンキ

第17回IPPNW世界大会でスピーチを行い、平和市長会議が取り組んでいる2020ビジョンキャンペーンの第2期の活動について説明するとともに、IPPNWとの連携により核兵器廃絶を実現しようと呼びかけました。

9月8日
フィンランド・ヘルシンキ

フィンランド首相と会談し、2020ビジョンをはじめとする平和市長会議の取組を説明し、賛同と支援を求めました。

9月8日
フィンランド・ヘルシンキ

国際平和ビューロー(IPB)によるIPBマクブライド賞授与式で、平和市長会議の会長として記念のメダルの贈呈を受けました。

9月8日
フィンランド・ヘルシンキ

フィンランド外務大臣と会談し、2020ビジョンへの支援と協力を訴えました。

9月10日
ノルウェー・トロムセ

オーレ・ムヨス・ノーベル平和委員長と会談を行いました。

9月11日
ノルウェー・トロムセ

トロムセ市長と会談し、平和市長会議の今後の取組について協議を行いました。

9月11日
ノルウェー・トロムセ

トロムセ大学平和学センターで講演し、被爆の実相を伝えました。

9月12日
ノルウェー・オスロ

ノルウェー外務副大臣と会談し、首相あての核兵器廃絶への協力を求める要請書を手渡しました。

9月12日
ノルウェー・オスロ

ノーベル賞委員会の建物で行われた、平和市長会議加盟都市・NGOパネルディスカッションでスピーチしました。