今回の訪問は、自治体間の交流の枠を超えた初めての訪問であり、特に若い世代の交流を発展させたいという意欲を示すものとなりました。
ヴァレンヌ=ヴォーゼレ市とドイツ・ルールト市の姉妹都市交流の一環として、同市は月曜日、30人の若いスカウトと6人の引率者からなる訪問団を迎えました。タルン渓谷でのキャンプに向かう途中、ニエーヴル県を訪れた一行は、姉妹都市であるヴァレンヌ=ヴォーゼレを訪問しました。
ネヴェール駅から徒歩で到着した一行は、地元の市議会議員や関係者から温かく迎えられました。滞在中には、市庁舎、ジェラール・フィリップ文化センター、プレジダン=プティ広場など、市を代表する場所を見学しました。
また、市庁舎のピラミッドの下で開催されていた、広島・長崎への原爆投下に関する展示も訪れました。この展示は、Historic Overlord Clubのマルク・アボワ氏および平和首長会議ネットワークとの連携の一環として開催されたもので、ヴァレンヌ=ヴォーゼレ市とルールト市はいずれも平和首長会議の加盟都市です。
姉妹都市交流における重要な一歩
見学を終えた一行は、フランシュヴィル・スポーツ施設へ移動し、キャンプ場で一泊しました。夕食はサン=ジュスト校の給食施設で提供されました。スカウト活動の精神に基づき、若者たちは自ら片付けや食器洗いを行い、和やかで責任感のある交流の場となりました。
翌朝には、フランス式の朝食が用意され、一行は列車でタルン渓谷へ向けて出発しました。
今回、ルールト市から自治体間の公式交流の枠を超えて訪問団が訪れたことは、姉妹都市交流における重要な節目となりました。特に若い世代を中心に、住民同士の交流を発展させたいという両市の思いを示すものです。
ヴァレンヌ=ヴォーゼレの市民にとっても、フランスとドイツの友好、若者、そして平和をテーマとした今回の交流は、大変喜ばしい機会となりました。
市は一行に次のようなメッセージを送りました。
「皆さんを心から歓迎します。これからもいつでもヴァレンヌ=ヴォーゼレにお越しください!」
写真提供:ヴァレンヌ・ヴォ―ゼレ市
