愛知県大府市 被爆アオギリ・クスノキ二世の苗木を植樹

[愛知県大府市]

大府市では、「アオギリ植樹プロジェクト」と題して、市内全小中学校への被爆樹木の植樹を進め、苗木の育成を通じてこどもたちの平和意識の醸成を図っています。今年度は市内3小学校へ、児童とともに植樹を行いました。

さらに、戦後80年の節目に合わせ、市役所の市民健康広場に「平和の丘」を整備しました。平和の丘には、市民団体からの寄附を活用して制作した「平和の鐘」をシンボルとして設置し、2016年に植樹した被爆樹木二世アオギリに加え、被爆樹木二世クスノキ、「嘉代子桜」(長崎の原爆で亡くなった少女を偲んで寄贈され、寄贈者の娘の名前にちなんで親しまれている桜)や、「イッペー」(本市と平和大使派遣事業などで交流のある沖縄県読谷村の花木)といった平和関連樹木を植樹しました。

植樹した苗木が、平和の鐘の音色とともに、市民一人ひとりの平和への願いを育み、未来へとつなぐ存在となるよう、願いを込めています。

アオギリ植樹(石ヶ瀬小)
平和の丘完成記念セレモニー(大府市役所)
平和の丘へのクスノキ植樹(大府市役所)

写真提供:大府市

平和文化の振興