①平和祈念植樹式
令和7年10月1日に被爆80年・釧路町核兵器廃絶平和宣言40年の節目として、当日は釧路町職員ほか、釧路町議会議員ら40名あまりが参加し、役場庁舎前庭に広島から届いた被爆イチョウ二世の苗木を植樹いたしました。
今回の植樹は、平和についてしっかりと考える時間となりました。
これからも町全体で恒久平和を願い、被爆イチョウ二世の樹木の成長を見守っていきます。
町の成長とともに平和の願いも受け継いでいく象徴になることを期待しています。
②平和植樹式
令和7年10月10日にナガサキ・ユース代表団の大学生2名と釧路町立遠矢小学校の5年生・6年生合わせて59名が、学校の中庭に広島から届いた被爆イチョウ二世の苗木を植樹いたしました。
小学生が自らの手で被爆イチョウ二世の苗木を植樹することにより、平和への思いが改めて実感できる良い経験になりました。
戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えるシンボルとして、この被爆イチョウ二世の苗木を小学生が中心となって大切に育てていきます。
写真提供:釧路町





