羽島市では、今年が戦後80年という節目の年に当たること、そして、昨年の市制施行70周年の際に行いました「羽島市非核平和都市宣言」の理念の推進を目的として、令和7年7月12日(土)、不二羽島文化センターにおいて、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から被爆体験伝承者の方をお招きし、「被爆体験伝承者講話」を開催しました。
また、当日の会場と、令和7年7月15日(火)から25日(金)まで羽島市役所において、広島平和記念資料館からお借りした原爆被害等に関するパネルの展示を行いました。
幅広い世代の方々に、原爆のもたらした大きな影響や悲惨さ、平和の大切さを伝えることができました。
[写真提供:羽島市]
核兵器のない世界の実現
平和文化の振興


