宮城県南三陸町 「戦争と平和パネル展」を開催

2025年8月15日~8月25日[宮城県南三陸町]

宮城県南三陸町では、戦後80年事業として令和7年8月15日~令和7年8月25日の期間、町の総合体育館ロビーで『戦争と平和パネル展』を開催しました。

このパネル展は、平和首長会議、仙台市戦災復興記念館及び昭和館(東京都千代田区)の協力を得て、原爆ポスター、仙台空襲パネルと戦争体験インタビュー(元宮城県連合遺族会名永澤会長)のビデオ放映を通して、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さについて考え、後世に平和の尊さを伝え、戦争のない世界の実現に思いを巡らせる機会を提供しました。

町の総合体育館ロビーで開催したこともあり、町民の皆さんだけでなく、イベント参加などで訪れた方が足を止めている姿も見受けられました。

[写真提供:南三陸町]