愛知県西尾市では、令和7年8月12日(火)から15日(金)まで「原爆パネル展」を開催しました。
本展では、「平和首長会議原爆ポスター」をはじめ、広島平和文化センターより借用した「基町高校の生徒と被爆体験証言者との共同制作による原爆の絵」、当市内中学校所蔵の原爆のパネルを展示しました。
市民からは「二度と戦争が起きないように祈る」「目を開けていられなかった」といった感想が寄せられ、戦争の悲劇と平和の尊さを改めて考える機会となりました。 西尾市では毎年8月に原爆パネル展を開催しています。今後も、原爆の記憶を風化させず、未来へ平和の願いをつなげていくためにも平和意識の啓発を図ってまいります。
[写真提供:西尾市]




