中野区では年間4回、平和をテーマにした企画展示を行っています。
令和7年10月3日から23日の第3回展示では、次世代を担う子どもたちが描いた「こどもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト」の入賞作品を展示しました。体育館内の平和資料展示室は常時開放されており、体育館での用事のついでなど、気軽に立ち寄れる環境のため、小中学生をはじめとする若年層の来場が多く見られます。今回のアンケートも10代以下からの回答が半数以上を占めました。
アンケートでは「世界の子どもたちが純粋に平和を願っていることが伝わった」「各国の特色がよく表現されていた」「戦争の悲しさが心に響いた」など、多くの肯定的な感想が寄せられました。
[写真提供:中野区]

