蒲郡市では、令和7年7月5日から8月15日までの間、戦後・被爆80年事業巡回平和パネル展を開催しました。
図書館と市役所の2か所で開催をし、幅広い年齢層の方々にご来場いただきました。
図書館では、パネルの展示だけではなく大型紙芝居の展示も行いました。特にこどもたちにとっては、紙芝居を通して少しでも、戦争の悲惨さや平和の大切さについて認識いただけたのではないかと考えます。
その他来場者に関しては、高校生がパネルを見ながら互いに意見を述べる様子や、中学生が1人静かにパネルを見ている様子が度々見受けられました。


[写真提供:蒲郡市]