四街道市では、令和7年8月1日から8月15日までの15日間、四街道公民館にて平和首長会議原爆ポスター展を開催しました。戦後80年という節目の年に、原爆の悲惨さや平和の尊さを改めて市民に考えていただくために実施したものです。
会場には四街道市にある平和関連施設等の写真も併せて展示し、市の平和の歴史を知っていただく機会にもなりました。
来場者からは「戦争の記憶を次世代へ伝えなければ」、「核兵器のない未来を願う」などの声が寄せられ、多くの方が平和への関心を深める場となりました。
四街道市は核兵器廃絶平和都市宣言のまちとして、戦争のない社会の実現を目指し、平和関連事業をこれからも継続していきます。


[写真提供:四街道市]