本市が「非核・平和都市」を宣言してから40年の節目を迎えたことから、宣言の理念に基づき、平和についてともに考える機会として、1月25日(土)に、朗読座 主宰の紺野美沙子さんを招いて、「星は見ている」の公演を開催しました。
広島への原爆投下でわが子を亡くした母親の手記を紺野美沙子さんが美しい音楽とオリジナル映像にあわせて朗読したほか、市の平和事業で広島への派遣研修に参加した中学生派遣団による報告文の発表などを行いました。
会場の皆さんと、今、享受している平和の尊さと平和を維持することの大切さを考える貴重な時間を共有することができました。
[写真提供:銚子市]