被爆アオギリ二世を植樹

2022年12月8日[埼玉県坂戸市]

令和4年12月8日、平和行政事業の一環として、広島の被爆に耐え平和の象徴として現在も生き続ける被爆樹木アオギリの苗木が、片柳小学校の校庭に児童たちの手により植樹されました。坂戸市では、平成27年度から植樹を実施し、今回で市内小学校8校目の植樹になります。

植樹したアオギリの苗木を、平和の象徴として大切に育てるとともに、児童をはじめとした市民に平和意識の高揚を図り、平和の大切さを次世代へ伝承してもらいたいと思っています。

写真提供:坂戸市