被爆クスノキ二世を小学校に植樹

2021年11月2日[福岡県福岡市]

福岡市では、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるため、様々な平和施策の取組を行っています。その一環として、市民や次世代を担う子どもたちの平和意識の醸成を目的に、平成29年度(2017年度)から被爆樹木二世の苗木を市内の小学校に植樹しています。令和3年度(2021年度)は、福岡市早良(さわら)区にある小学校にて子どもたちみんなで協力し、植樹を行いました。

本市は今後も、恒久平和の実現に向けて様々な平和施策の取組を行い、市民や次世代を担う子どもたちに平和の大切さを伝えて参ります。

(写真提供:福岡市)