報告:ドイツ ミュルハイム・アン・デア・ルール市 アレクサンドラ・タウリエン氏
ミュルハイム・アン・デア・ルール市の青少年評議会のメンバーは、国際ユース会議「あなたの街における若者の参画 ― 経験・アイデア・展望」のため、姉妹都市であるダーリントン(英国)、トゥール(フランス)、コウヴォラ(フィンランド)、オポーレ(ポーランド)、クファル・サバ(イスラエル)、および友好都市であるイヴァノ=フランキーウシク(ウクライナ)の若者たちとオンラインで交流しました。
イベントはアン=カトリン・アレコッテ市長の開会あいさつで始まり、市長は国際的な青少年交流と、実質的な民主的参加の重要性を強調しました。市長は、若者の声に耳を傾け、実際に参加できる機会を提供することが不可欠であり、民主主義はあらゆる世代の関与によって成り立つものであると述べました。
ミュルハイム市の青少年評議会は、自らの活動や参加の仕組みについて発表しました。また、各都市の代表団もそれぞれの取り組みを紹介しました。例えば、イヴァノ=フランキーウシクの「若者の居場所マッピング」プロジェクト、オポーレおよびトゥールの「アーバンラボ」構想、クファル・サバの「リーダーシップ交流デー」など、示唆に富む取り組みが共有されました。
グループセッションでは、参加者が今後の協力について意見交換し、この会議を今後も継続したいという強い希望が示されました。対話を通じて、すべてのパートナー都市の若者たちが、自らの地域社会を形づくり、民主的参加を強化することに積極的に取り組んでいることが明らかになりました。
国際理解、相互尊重、そして協力的な問題解決を促進することにより、この会議は平和文化の推進にも積極的に貢献しています。

写真提供:ミュルハイム・アン・デア・ルール市
平和文化の振興
