国際平和の実現に向けた横浜市の取組を紹介するリーフレットを作成

2019年10月[神奈川県横浜市]

横浜市では、都市と都市が国際親善や相互理解を深めることが、世界の平和に繋がるという考えのもと、サンディエゴ市(米国)や上海市(中国)など8つの姉妹都市をはじめとする、海外の様々な都市との連携を長年にわたり進めてきました。

これらの取組をより一層促進するため、平成30年6月に議員提案により「横浜市国際平和の推進に関する条例」が制定されました。この条例に基づいて、横浜市では、「国際交流」・「国際協力」・「多文化共生」の取組を推進し、市民による友好親善、途上国におけるインフラなどの生活改善、横浜に暮らす外国人との共生のまちづくりを進め、国際平和の実現を目指しています。

また、横浜市は、平成22年から平和首長会議に加盟し、平和首長会議事務総長を講師に迎えた国際平和講演会や原爆ポスターの展示など、加盟都市の一員として国際平和に向けた取組を行っています。

こうした取組の一環として、令和元年度、国際平和の推進に向けた横浜市の取組を紹介するリーフレットや動画『世界の平和のために横浜ができること』を作成しました。


リーフレット


動画『世界の平和のために横浜ができること』