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デュポール大学の広島・長崎現地学習

デュポール大学(DePaul University、米国イリノイ州)が11月30日(金)から12月9日(日)の期間、広島市及び長崎市での平和学習を実施しました。この平和学習は、同大学が開設している「海外学習講座」の一つとして2005年から実施されており、今回で7回目となります。参加者は学生16名、教員2名の計18名でした。

一行は、広島市では平和記念資料館や平和記念公園、長崎市では岡まさはる記念長崎平和資料館や浦上天主堂などを見学しました。また、両市で被爆体験講話を聴講するなど、被爆の実相について学びました。さらに地元大学生との意見交換なども行い、様々な角度から平和についての学習を深めました。

広島平和記念資料館の見学

被爆体験講話の聴講

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