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セントラルコネティカット州立大学の広島現地学習

2012年6月1日(金)~6月6日(水)、米国・セントラルコネティカット州立大学の学生と教員の一行13名が、今年で5回目となる広島での現地学習を実施しました。

この授業は同校が開設している「海外学習講座」の一つで、広島、長崎、東京等への訪問を通して、新旧の日本文化に触れるとともに平和問題について学ぶものです。

一行は、平和関連施設や被爆建物などを見学し、被爆体験証言や原爆詩の朗読を聞くことで被爆の実相について学習を深めました。

また、日米の学生による核兵器や日米関係をテーマにした意見交換を行い、真剣な意見発表の中にも、同世代同士の打ち解けた雰囲気に包まれて会話も弾み、有意義な一時を持つことができました。

被爆体験者の証言を聴講

日米学生による意見交換

フィールドワーク(中国軍管区司令部跡にて)

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