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大東文化大学「広島・長崎講座」で広島市長講演

2010年11月25日(木)、大東文化大学で開講されている「自己・人間をみつめる(<愛>についてB)」において、市長講演会「被爆体験の底にひそむ<愛>」が学生ら約500人を集めて開かれました。

講演では、「家族愛」に包まれた被爆者の足跡やエピソードを紹介するとともに、「他の誰にもこんな思いをさせてはならない」という被爆者の思いを継承する重要性や、一般の常識が通用しない状況の中、被爆者それぞれに人間の持っている根源的な価値である「愛」があったことを忘れてはならないと強調しました。 学生らは熱心に受講していました。

大東文化大学での講演の様子

大東文化大学での講演の様子

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