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広島修道大学人文学部「広島・長崎講座」で広島市長講演
2010年5月21日(金)、秋葉広島市長は、「広島・長崎講座」を開設している広島修道大学を訪問し、「核兵器のない平和な世界を目指して―21世紀は、市民の力で問題を解決できる時代―」と題して約60名の学生を対象に講演を行いました。講演では、原爆の実相や被爆者のメッセージを紹介するとともに、普遍性のある学問として、次代を担う若い世代に伝えていくため、広島市が世界の主要大学への開設・普及に取り組んでいる「広島・長崎講座」の意義を強調し、被爆体験を継承していくことの重要性を訴えました。
広島修道大学での講演の様子
