更新履歴

大阪大学「広島・長崎講座」で広島平和文化センター理事長講演

2009年11月27日(金)、スティーブン・リーパー広島平和文化センター理事長が大阪大学を訪問し、「人間の運命を決める6か月」と題して、 約30名の学生を対象に講演を行いました。 リーパー理事長は、平和と平和文化とは何かということ、戦争を防ぐには何ができるかということについて核兵器をめぐる世界の現状を交えて説明するとともに、 これからの核兵器のない平和な世界を築くための鍵は、唯一の被爆国であり、憲法9条を持つ日本が握っていること、また、 署名活動を始めとした市民による草の根運動がいかに重要であるかを訴えました。

PAGETOPへ