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国立台中科技大学(台湾)の広島現地学習

7月4日(火)に、国立台中科技大学(台湾)日本語学科の学生たちが「広島・長崎講座」として、平和記念公園、広島平和記念資料館、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の見学、被爆体験の聴講を実施しました。これは、同大学が「広島平和学習プログラム」として、また、広島市立大学と締結した学術交流協定に基づく短期受入れプログラムの一環として実施するもので、同講座の今年4月の「広島・長崎講座」への認定後、初めて実施されました。

一行は、被爆体験証言者や公園内をガイドしたボランティアの一言一言に真剣に耳を傾けており、現地での平和学習が初めてだった多くの学生たちにとって、被爆の実相への理解を深めるとともに、平和への思いを深める一日となりました。

被爆体験証言講話

平和記念公園の案内

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