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慶北国立大学校人文大学の広島現地学習

慶北国立大学校人文大学(韓国)の学生18名と教員1名の計19名が、1月21日(火)、広島市で平和学習を行いました。これは、同大学が広島市立大学との学術交流協定に基づいて実施する「広島平和学習プログラム」の一環として行われるもので、2018年に同プログラムを「広島・長崎講座」として認定後、2回目の現地学習となりました。

一行は、平和記念資料館や平和記念公園を見学したほか、朗読ボランティアによる被爆体験記朗読会、李鐘根さんによる被爆体験講話の聴講などを行い、被爆の実相についての理解を深めました。

ピースボランティアによる
平和記念公園の案内

被爆体験講話の聴講

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