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マレーシア科学大学の広島現地学習

マレーシア科学大学の学生20名と教員2名の計22名が、8月20日(火)、広島市で平和学習を行いました。これは、同大学が広島市立大学と締結した学術交流協定に基づいて実施する短期受入プログラム「平和学習プログラム」の一環として行われたものです。昨年、同プログラムを「広島・長崎講座」として認定後、初めての現地学習となりました。

一行は、平和記念資料館や平和記念公園を見学したほか、朗読ボランティアによる被爆体験記朗読会や小倉桂子さんによる被爆体験講話の聴講を行い、被爆の実相についての理解を深めました。

ピースボランティアによる
平和記念公園の案内

被爆講話後
小倉桂子さんを囲んで

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