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デュポール大学の広島現地学習
12月6日(月)~12月11日(土)、米国・デュポール大学の学生一行22名が今年で3回目となる広島での現地学習を実施しました。
この授業は同校が開設している「海外学習講座」の一つで、京都、奈良、広島、長崎訪問を通して、新旧の日本文化に触れるとともに平和問題について学ぶものです。
一行は、平和関連施設や慰霊碑などを見学し、被爆体験証言や広島平和研究所での講義などを聴講することで被爆の実相について理解を深めました。
12月7日(火)には、秋葉広島市長を訪問し、市長が平和問題や核兵器廃絶に取り組むようになったきっかけや、平和市長会議の活動やその成果などについて学生から質問があり、学生は市長の説明を熱心に聞いていました。
広島平和記念資料館の見学
平和記念公園の見学
広島平和研究所研究員による講義
秋葉広島市長を訪問
被爆体験証言の聴講
追悼平和祈念館の見学