1 年度
2008年度前期 (後期「平和を学ぶb」シラバスへ)
2008年度前期 (後期「平和を学ぶb」シラバスへ)
教科書は定めない。そのつど資料を配布する。
そのつど参考文献を指示する。
出席をきわめて重視。 学期末の論述式試験と随時のミニ・レポートを総合的に判断する。
芝野 由和・共通教育センター准教授 ほか
7回、8回は日本近現代史が専門の木永勝也・共通教育センター准教授、
9回は、芝野(政治学・共通教育センター准教授、長崎平和文化研究所運営主任)、
10回は、日本文学が専門の横手一彦・共通教育センター教授、
11回は、物理学が専門の大矢正人・工学部教授、
12回は、元小学校教師で被爆者の山川剛・活水高校非常勤講師が担当。
その他は芝野准教授が担当。
平和について、さまざまな角度から、複数の講師による講義を通して考える。
総論で、「平和」を論じる代表的な2つの視角を紹介する。
各論では、前期の「平和を学ぶa」にあっては
「戦争と平和」という観点から「平和」について考察する。