1 年度
2004年度
開設大学とシラバス
広島市立大学 平和と人権A
2 対象学生
全学部・1年生
3 単位
2単位
4 テキスト・教材
レジメを配布
5 成績評価
レポート、出席及び講義での態度を加味
6 担当教員
水本和実（広島平和研究所助教授）
7 講義内容
- 4月12日
オリエンテーション
アニメで伝える被爆体験 アニメ作家 前田稔
（アニメ作品『太陽をなくした日』上映とお話し） - 4月19日
原爆投下の歴史的背景
鈴木健人・広島市立大学国際学部助教授
- 4月26日
原爆投下に関する諸問題
鈴木健人・広島市立大学国際学部助教授
- 5月10日
被爆体験と文学
植木研介・広島大学大学院文学研究科教授
- 5月17日
物理学から見た被爆体験
葉佐井博巳・広島国際学院大学学長 - 5月24日
医学から見た被爆体験
早川式彦・広島大学原爆放射線医科学研究所教授 - 5月31日
被爆体験とまちづくり･都市デザイン
石丸紀興・広島国際大学社会環境科学部教授 - 6月7日
被爆体験と広島の平和教育
舟橋喜惠・広島大学名誉教授 - 6月14日
広島とカンボジアを結ぶもの
栗本英世・カンボジアこどもの家代表 - 6月21日
美術から見た核の問題
出原均・広島市現代美術館学芸員・普及係長 - 6月28日
被爆体験と報道規制
高橋博子・広島市立大学広島平和研究所助手 - 7月5日
韓国人被爆者をめぐる問題（仮題）
直野章子・日本学術振興会特別研究員 - 7月12日
被爆体験と日本の核関連政策
水本和実・広島市立大学広島平和研究所助教授
