開設大学とシラバス

広島市立大学 平和と人権A

1 年度

2003年度

2 対象学生

全学部・1年生

3 単位

2単位  

4 成績評価

レポート、出席及び講義での態度を加味

5 担当教員

水本和実(広島平和研究所助教授)

6 講義内容
  • 4月14日
    講義ガイダンス「被爆体験をいかに伝えるか?」
    講師:アニメ作家 前田稔(アニメ作品『太陽をなくした日』上映とお話)
    講師:野上由美子(ネバーアゲイン・キャンペーンの番組上映とお話)
  • 4月21日
    原爆投下の歴史的背景   
    講師:鈴木健人・広島市立大学国際学部助教授
  • 4月28日
    原爆投下に関する諸問題  
    講師:鈴木健人・広島市立大学国際学部助教授
  • 5月12日
    被爆体験と文学      
    講師:植木研介・広島大学大学院文学研究科教授
  • 5月19日
    医学から見た被爆体験   
    講師:早川式彦・広島大学原爆放射線医科学研究所教授
  • 5月26日
    物理学から見た被爆体験  
    講師:葉佐井博巳・広島国際学院大学学長
  • 6月2日
    広島からのカンボジア支援の意義(仮題) 
    講師:栗本英世・「カンボジアこどもの家」代表
  • 6月9日
    ポスト・ヒロシマ時代の哲学   
    講師:嘉指信雄・神戸大学文学部教授、広島市立大学大学院非常勤講師
  • 6月16日
    美術から見た核の問題     
    講師:出原均・広島市現代美術館学芸員・普及係長
  • 6月23日
    被爆体験とまちづくり・都市デザイン   
    講師:石丸紀興・広島国際大学社会環境科学部教授
  • 6月30日
    碑文に込められた意味と碑文論争(仮題・変更の可能性あり)
    講師:舟橋喜惠・広島大学名誉教授
  • 7月7日
    核をめぐる世界の現状と日本の核関連政策
    講師:水本和実・広島市立大学広島平和研究所助教授 
  • 7月12日
    社会学から見た被爆体験
    直野章子・日本学術振興会特別研究員

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