1 年度
2018年度
2018年度
ひろしま論
2
学長 他
前期
1・2年次
授業形態:講義
広島の歴史、行政、経済、産業、文化などをひもといてその特色を知り、地域社会への関心を深め、地域社会の問題解決と将来の繁栄を思考できる幅広い見識をもった人材を育てることを目的として講義する。 また、国際平和文化都市広島の原点である被爆体験および広島からの平和の取り組みについて講義する。
広島について有識者から広く、深く学ぶ事により、自らが社会の一員として貢献する事の意味を考え、専門分野の教育を受ける前提となる基礎的な教養を身につける。
講義は国際、情報、芸術、平和の各領域において最も適切なテーマを設け、それぞれのテーマごとにその道に造詣の深い専門の講師により授業が行われるので、すべての授業に出席することを特に要望する。
講義中に紹介された文献を読んだり、関連する情報にアクセスしたりして、主体的に学修を深めること。
*講義内容、講義順については変更する場合がある。
毎回、所定の受講票に感想等の記入を課す。受講票の提出は、講義終了後退室するまでとし、後日提出は認めない。受講票不提出は欠席として扱う。
成績評価は、各回の感想等を内容と分量により0点から4点の範囲で採点し、その合計点により評価する。
6回以上欠席した場合は、「欠席による不可」とする。
教科書:特に指定しない。
参考書:講義内で参考文献を適宜指示する。
履修者が講義室の収容人数を超える場合、1年生を優先に履修人数を制限する。