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広島都市学園大学の広島現地学習
広島都市学園大学(広島市)は、「広島・長崎講座」認定講座である「ヒロシマのこころ」の一環として、12月1日(土)に広島平和記念資料館等で平和学習を行いました。
同大学子ども教育学科の1年生36名は、広島平和記念資料館を見学するとともに、被爆の惨禍を生き抜いた被爆樹木についての説明を受けました。また、ピースボランティアの案内により平和記念公園周辺の慰霊碑と被爆樹木を見学した後、公園を訪れていた外国人の方々にインタビューを行いました。
保育士や幼稚園・小学校の教師を目指す学生達は、自分だったら子どもたちにどのように教えるかを考えながら平和学習に参加し、「これまで何度も訪れたことのある資料館がとても新鮮に見えた。」「インタビューしたフランス人に『共に行動しよう』との言葉をかけてもらい感動した。」と感想を述べました。
被爆樹木についてのオリエンテーション
ピースボランティアの案内による
平和記念公園周辺の見学
被爆樹木に耳を当てる学生
平和記念公園を訪れた外国人へのインタビュー