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カールトン大学の広島現地学習

カールトン大学(Carleton College、米国ミネソタ州)が4月18日(水)及び20日(金)に広島での平和学習を実施しました。この平和学習は、同志社大学と提携しての京都における10週間の留学プログラム (Japanese Linguistics in Kyoto Seminar:History and Culture of Japan)の一環として2016年から毎年実施されており、今年で3回目となります。参加者は学生18名、教員1名、アシスタント1名の計20名でした。

一行は、平和記念資料館などを見学し、広島市立大学 広島平和研究所のロバート・ジェイコブズ教授の講義、小倉桂子さんによる被爆証言講話の聴講を通して被爆の実相について理解を深めました。

学生によるジェイコブズ教授の紹介

ジェイコブズ教授の講義

被爆体験証言(小倉桂子さん)

小倉桂子さんと一緒に

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