更新履歴

広島市立大学「広島・長崎講座」で広島市長講演

2011年1月26日(水)、広島市立大学で広島の歴史、行政、経済、産業、文化など多様な分野について学内外の専門家が講義する広島・長崎講座「ひろしま論」の特別講師として、市長が約200人の学生に核兵器廃絶に向けたヒロシマの役割を語りました。 市長は、核兵器のない平和な世界を目指して、被爆体験継承・伝承の重要性を訴えました。また、自身が会長を務める平和市長会議の活動にも言及し、都市間のネットワークを通して世界的な連帯を図り、核兵器廃絶を実現するという道筋を示すとともに、受講者一人ひとりが核兵器のない世界の実現のために行動を起こしてほしいと呼びかけました。

広島市立大学での講演の様子

広島市立大学での講演の様子

PAGETOPへ