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早稲田大学「広島・長崎講座」で広島市長講演
2010年12月18日(土)、秋葉広島市長は、早稲田大学で開講されている「21世紀世界における戦争と平和」において、「核兵器のない平和な世界を目指して―21世紀は、市民の力で問題を解決できる時代―」と題して約270名の学生の前で講演を行いました。
市長は、この講演の中で、若い世代に原爆の実相や被爆者のメッセージを紹介するとともに、核兵器廃絶を目指す市民や都市の取り組みの意義を強調し、皆で協力すれば2020年までに核兵器のない世界の実現が可能であることを訴えました。学生らは熱心に聴講していました。
早稲田大学での講演の様子
