更新履歴
セントラルコネチカット州立大学の広島現地学習
6月4日(木)~6月6日(土)、米国・セントラルコネティカット州立大学の学生一行21名が今年で3回目となる広島での現地学習を実施しました。
この授業は同校が開設している「海外学習講座」の一つで、広島、京都、金沢、東京への訪問を通して、新旧の日本文化に触れるとともに平和問題について学ぶものです。
一行は、平和関連施設や被爆建物などを見学し、被爆体験者の証言や放射線影響研究所での講義などを聴講することで被爆の実相について学習を深めました。
最終日には、広島市立大学、広島経済大学等の学生と憲法9条や自衛隊をテーマにした意見交換を行いましたが、 同世代ということで会話も弾み、双方にとって大変有意義な交流を持つことができました。
広島平和記念資料館の見学
広島平和研究所研究員による講義
ユニタールでの講義
地元テレビ局からの取材
フィールドワーク(爆心地にて)
放射線影響研究所での講義
日米学生による意見交換
被爆体験者の証言を聴講