広島・長崎講座

愛媛大学の広島現地学習

2008年11月30日(日)、愛媛大学の学生一行8名が、広島で現地学習を実施しました。 この授業は、同校が今年開設した「平和デザインフォーラム」の一つで、広島市や大久野島(広島県竹原市)の訪問を通して、平和への理解を深め、戦争の実相を学ぶものです。 一行は、原爆ドームや平和記念資料館を見学するとともに、被爆体験者の証言を聴講して、被爆の実相について理解を深めました。 最後に、学生が折った折り鶴を「原爆の子の像」に捧げました。