広島・長崎講座

本学建学の精神であるPax Mundi per Linguas ｢言語を通して世界の平和を｣ という理念を、現代社会の諸事象を通して、現代の課題として理解する。リレー講義で行われる授業により、現代社会に対する高い問題意識、課題設定能力を身につけることを目指す。

この科目の具体的な授業日程、担当教員、授業内容等については、初回授業で配付する資料で確認してください

【参考：昨年度】

• 学外講師
  近藤　綾加　毎日新聞社　記者（盛岡支局)
  小竹　　茜　株式会社LIXILグローバルコーポレートレスポンシビリティ推進室室長
  佐藤　　慧　フォトジャーナリスト
  小林　　誠　新潟・十日町市立里山科学館　越後松之山「森の学校」キョロロ学芸員
  田上　富久　長崎市長
• 学内講師
  松田　武　本学学長
  相川　真佐夫　本学教授
  梶川　裕司　本学教授
  堀川　徹　本学教授
  長谷　邦彦　本学国際言語平和研究所客員研究員
  池田　　昭　本学教授
  國安　俊彦　本学准教授
  中川　亮平　本学准教授

学生のみなさんは、講義目標をよく理解し、学内外の一流講師陣による充実した授業を楽しんでください。現代社会をめぐるさまざまなテーマを自らのこととしてとらえ、それぞれが抱える本質的な問題とその解決方法を、主体的かつ具体的に考えることが重要です。

２回目以降、森田記念講堂の座席を指定します。指定された座席に着席していない場合は、欠席扱いとなります。

各回の授業前に講師名とテーマを確認し、講義概要を読み、下調べなどの予習で疑問点を整理しておいてください。授業では講義の要点をメモし、積極的に質問して疑問を解消しましょう。授業後も配布資料などで授業を振り返り、課題文の作成に備えてください。

2回の課題文 60%
授業への参加度合 40%

評価は、授業への参加度合および2回の課題文（所定用紙：試験用紙１枚程度）に基づき行われます。

総合点は、授業への参加度合が40%、2回の課題文が60%の配分となります。

従って、2回の課題文を提出しなければ、単位を修得することができません。
必ず所定の期日に課題文を提出してください。
加えて、単位を修得するためには、実質授業回数の3分の2以上の出席が必要です。

授業は真摯な態度で受けることが求められ、学習態度が極めて悪い学生に対しては欠席扱いとしますので注意してください。
なお、この科目は留学の認定対象科目とはなりません。

なし

(1) 授業中に指示する

平常試験（小テスト・オーラルテスト・リポート等）

京都外国語大学・京都外国語短期大学
http://www.kufs.ac.jp/