広島・長崎講座

広島の歴史、行政、経済、産業、文化などをひもといてその特色を知り、地域社会への関心を深め、地域社会の問題解決と将来の繁栄を思考できる幅広い見識をもった人材を育てることを目的として講義する。
また、国際平和文化都市広島の原点である被爆体験および広島からの平和の取り組みについて講義する。

講義は国際、情報、芸術、平和の各領域において最も適切なテーマを設け、それぞれのテーマごとにその道に造詣の深い専門の講師により授業が行われるので、すべての授業に出席することを特に要望する。

講義は国際、情報、芸術、平和の各領域において最も適切なテーマを設け、それぞれのテーマごとにその道に造詣の深い専門の講師により授業が行われるので、すべての授業に出席することを特に要望する。

• 広島市立大学で学ぶ君たちに知っておいて欲しいこと
• 広島とスポーツ
• きみはヒロシマを見たか 2.0
• 広島の未来について　目指すべきまちの姿～世界に誇れる「まち」広島～
• デルタの城下町広島と産業・文化の発展
• ヒロシマの美術～閃光を見た作家、見ていない作家
• 平和とは何か
• 広島から宇宙を観る
• ヒロシマを伝える
• 広島で学ぶ学生諸君への期待～教職経験者の思い～
• 未来への挑戦
• 本学卒業生として、広島の市民として
• 広島「記憶と創造」のまちづくり
• 広島のこころとデザイン
• 被爆とヒロシマ　－　サダコとイサム・ノグチ

＊講義内容、講義順については変更する場合がある。

毎回、所定の受講票に感想等の記入を課す。受講票の提出は、講義終了後退室するまでとし、後日提出は認めない。受講票不提出は欠席として扱う。
成績評価は、各回の感想等を内容と分量により０点から３点の範囲で採点し、その合計点により評価する。
６回以上欠席した場合は、「欠席による不可」とする。

教科書：特に指定しない。
参考書：講義内で参考文献を適宜指示する。