開設大学とシラバス

佛教大学 「社会福祉学演習4Aj」

1 授業科目

社会福祉学演習4

2 開講学期

秋学期

3 クラス

4 単位

授業時に紹介する。

5 曜日・講時

火・2

6 担当者

黒岩 晴子(くろいわ はるこ)

授業のテーマ

原爆被害の継承を考える。

授業の概要

「再び被爆者を世界のどこにも作らせない」という被爆者の願いから学び、原爆被害の継承を具体的にすすめる。

授業の目的・ねらい

平和問題を当事者の視点で捉え、福祉専門職を目指す自身の課題として取り組む事が出来るよう被爆者や支援者との交流等、フィールドワークを重視している。ゼミ生の創意工夫により、授業課題の進行、運営については学生主体で運営する。

毎回の授業テーマ・内容

  • ゼミ旅行を終えての感想
  • 被爆者を招聘し原爆被害の継承について共に考える
  • 原爆被害の継承を具体化する
  • グループ討議と作業
  • グループ討議と作業
  • 継承の方法について学ぶ
    *造詣の深いゲストを招聘する
  • グループ討議と作業
  • グループ討議と作業
  • グループ討議と作業
  • グループ討議と作業
  • グループ討議と作業
  • 原爆被害継承のための作品の試演と再検討
    *近隣の小学校等との交流
  • 原爆被害継承のための作品の試演と再検討
    *被爆者との交流
  • 原爆被害継承のための作品の仕上げ

到達目標

被爆者の体験をもとにした作品を被爆者とゼミ生の協働で制作することで、原爆被害の継承を具体化する。

受講者へのアドバイス・留意事項・課題

*主体的な授業参加と協働作業を大切にしてほしい。
*本科目は広島・長崎講座と連携する。

成績評価の基準

授業内発表 20%  
授業内課題 20%  
授業出席 30%  
受講態度 20%  
その他 10% 自己評価。

テキストについて

授業時に紹介する。

参考文献について

授業時に紹介する。

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