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立命館大学 「戦争の政治・経済構造」
1 開講時期 衣笠キャンパス、1999年度前期・水曜・夜間2限
2 担当者 池尾 靖志
3 講義のねらい
この講義では、国家間関係を論じる国際関係論の枠組みから、「戦争」を論じることとす
る。そのことによって、今日の国際関係をどう理解するかという視座を得ることをねらいと
したい。
4 授業の流れ
*当初の予定から若干かわっていますが、基本的には、システムレベルの分析→国家レベルの分析の順序になっています。また、ゲームの理論からは2回で1つのモデルの説明が完結されることになっていますが、様子を見て多少進度を遅めるつもりにしています。(ビデオ視聴と講義の部分が少しずれてきましたので。)
第1講 「戦争」を扱う諸学問
第2講 戦争と平和をめぐる思想の諸類型
第3講 「3つの圏域」モデルと安全保障
第4講 国際関係を見る眼
第5講 冷戦にいたる道 −現実主義の台頭−
第6講 核による平和 −ゲームの理論の適用−
第7講 二極対立のゲーム
第8講 自閉症に陥ったシステム
第9講 システム論の誤謬
*今回は、99年4月に放映された、NHKスペシャル「決定の瞬間:録音されたキューバ危機」をみて、簡単
なレポートを書いてもらいました。
第10講 政策決定論の考え方
第11講 相互依存の世界(1)
*この回は、99年1月24日にNHKで放映された「NHKスペシャル 世紀を超えて:地球・豊かさの限界
第1回 一頭の牛が食卓を変えた」を視聴し、レポートを提出してもらいました。
第12講 相互依存の世界(2)
5 評価方法
試験+レポート(連休中に課したもの、提出は任意)+コメントカード
6 テキスト
特になし
7 参考文献
初瀬龍平他『国際関係キーワード』有斐閣
各講のレジュメを参照のこと
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