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活動の歴史

年表 2020年〜2011年

小溝事務総長が平和首長会議加盟都市との連携強化等のためロシア、スイスを訪問
(2017年10月)

 小溝事務総長が、ロシア・ボルゴグラード市及びスイス・ジュネーブ市を訪問し、ロシア国内における平和首長会議行動計画に沿った活動の推進を図ると共に、ジュネーブ市の核軍縮に携わる要人と面会し、核兵器禁止条約の早期締結に向けて平和首長会議加盟都市や関係団体との連携について協議を行いました。

小溝事務総長訪問日程:平成29年10月14日(土)~10月21日(土)

10月16日(月)
ボルゴグラード州立大学への訪問

小溝事務総長が、ロシアで未だ認定されていない「広島・長崎講座」を紹介したところ、ボルゴグラード州立大学のタラカノフ学長は、同大学は歴史を記憶に留め、次世代へつなぐ授業を大切にしていると述べました。
その後、ソ連とドイツで百万人もの戦死者が出たスターリングラード(現ボルゴグラード)の攻防戦を伝える「スターリングラード講座」について学生によるプレゼンテーションを受け、同校の歴史教育を体験しました。

ボルゴグラード州立大学への訪問
スターリングラード攻防戦パノラマ博物館及び旧製粉所への訪問

360度円形につながり、高さも10メートル以上ある館内のパノラマ画は相当な迫力で、戦争の悲惨さがリアルに伝わりました。
7ヶ月以上に及んだ攻防戦で破壊され、当時のまま残されている旧製粉所の見学も行いました。

スターリングラード攻防戦パノラマ博物館及び旧製粉所への訪問
コソラポフ ボルゴグラード市長との夕食会

コソラポフ市長との夕食会が急遽実現し、コソラポフ市長から今後も積極的に平和首長会議と協力していきたいとの発言がありました。その他、ロシアにおける核問題への関心の強さや姉妹都市である広島市との交流について、意見交換をしました。

コソラポフ ボルゴグラード市長との夕食会
10月17日(火)
コソラポフ ボルゴグラード市長との面会

小溝事務総長は、今後も核廃絶を目標にお互いに協力していきたいと伝え、平和首長会議行動計画、ナガサキアピール、平和宣言を市長に手渡しました。また、ロシアにおいて新しい加盟都市を増やすために同市へ協力をお願いしました。
最後に小溝事務総長から市長へ千羽鶴が手渡されました。

コソラポフ ボルゴグラード市長との面会
ママエフの丘等歴史的施設への訪問

スターリングラード攻防戦を記念して建立された「母なる祖国像」がそびえ建つママエフの丘を訪ねました。この像の他にも、戦死者を弔う祈念館や石碑を見学し、同市の第二次世界大戦中の歴史について理解を深めました。

ママエフの丘等歴史的施設への訪問
10月18日(水)
ベルナール ジュネーブ市外交部長との面会

平和首長会議の加盟都市であるジュネーブ市のベルナール外交部長を訪ねました。 ベルナール部長は、平和と対話と交渉の努力を続けてきたジュネーブ市にとって、同市に本部を置くICANがノーベル平和賞を受賞したことは大変喜ばしいことであると述べました。
小溝事務総長は、今後より一層、平和首長会議の取組を推進してほしいとお願いしました。

ベルナール ジュネーブ市外交部長との面会
ワン 国連軍縮研究所(UNIDIR)研究員との面会

軍縮・不拡散に関する多様なデータや研究成果を提供するUNIDIRを訪問し、平和首長会議の取組を紹介し、関係強化を要請しました。
ワン研究員は、今後、研究成果や発表の機会等の情報提供をしていきながら、平和首長会議と連携を強めていていきたいと応じました。

ワン 国連軍縮研究所(UNIDIR)研究員との面会
フィン 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長との面会

ノーベル平和賞を受賞したICANのフィン事務局長を訪ねました。
小溝事務総長は、核兵器禁止条約採択後の次のステップとして、対話によって相互不信を払拭するための行動を続けていくことの重要性を訴えました。
これに対しフィン事務局長は、条約採択後の新たな取組を構想中であることや、現在のリスクに満ちた状況や市民社会による取組を一般の人々にわかりやすく伝えていきたいと述べました。
最後に、今回のノーベル平和賞受賞に対する松井市長からのお祝いのメッセージと千羽鶴を手渡しました。

フィン 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長との面会
10月19日(木)
ローワン 赤十字国際委員会(ICRC)武力関連法務部長との面会

ローワン部長は、核兵器禁止条約の採択後の優先事項は、核保有国等との対話を通して核兵器が使用されるリスクを減らしていくことであると述べました。
小溝事務総長は、日本政府が主催する賢人会議等は、核保有国と対話する絶好の機会であり、積極的に活用していきたいと伝えました

モラー国連欧州本部長との面会

小溝事務総長は、平和首長会議のリーダー都市がテロ、難民などのそれぞれの地域の諸問題に取り組みながら、包括的に危機に対応していくことを伝えました。
モラー本部長は、現在の世界情勢はよくない方向へ向かっているものの、核兵器禁止条約の採択やICANのノーベル平和賞受賞が流れを変える機会になると指摘し、7,400以上の都市が加盟する平和首長会議の役割は、より重要になっていくだろうと述べました。

モラー国連欧州本部長との面会
ホワイト コスタリカ駐ジュネーブ国際機関代表部大使との面会

ホワイト大使は、若い世代の人々が核兵器自体について知識が足りないケースが増えてきているので、核兵器そのものに関する教育が重要であると述べました。
小溝事務総長は、2020年までに核兵器廃絶を軌道に乗せ、高齢化が進む被爆者たちに自信と安心を与えたいと決意を述べ、核兵器禁止条約締結に向けて取組を進めていくことを誓いました。

ホワイト コスタリカ駐ジュネーブ国際機関代表部大使との面会
ターク国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)高等弁務官補との面会

小溝事務総長は、平和首長会議が「平和で活発な都市の実現」という新しい目標を掲げ、それぞれの地域が抱える諸問題として難民問題も扱うことになったことを報告しました。
ターク高等弁務官補は、UNHCRが、大規模な難民危機が生じた際に、平和首長会議が持つような都市や首長のネットワークを活かすことが重要だと述べました。

ターク国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)高等弁務官補との面会

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