
- 1. 開催にあたり行っていただくべきこと
- 1.1 原爆写真パネル及び被爆資料展示会の計画・実施
- a) 開催期間の設定
- 開催期間について特に決まりはありませんが、最低2週間、できれば1か月程度の展示をお薦めします。なお、初日には開会式を実施してください。
- b) 会場の設定
- 広 さ:
- 面積300m2以上
原爆写真パネル58枚と被爆資料約20点が展示できる会場を確保してください。 - セキュリティ:
- 被爆資料は美術品扱いとなります。有人または無人(ビデオカメラ等)の警備が必要ですので、セキュリティに十分配慮して会場を選定してください。美術館や博物館の企画展示室や特別展示室が理想的ですが、展示室でない場合は、市役所ロビー、大学、教会、図書館等、集客の見込める場所が適切です。なお、夜間は会場を施錠してください。
- c)展示物の設置
- 原爆写真パネル:
- 付属のフックに吊り下げるようになっています。壁に直接吊るすか、展示ボードを確保して吊るすのが一般的です。
- 被爆資料:
- ●展示ケース内に陳列していただきます。展示ケースは鍵のかかるものを確保し、常時施錠、または同等の状態で展示してください。それぞれの資料には説明文プレート(1枚20cm×10cm程度)が付き、プレートも一緒にケース内に展示していただきます。
- ●美術品と同様、現地でも学芸員、または美術品取扱い経験者が取り扱ってください。それが困難な場合、当方が委託する輸送会社の職員が展示会場に搬入する際に開梱し、展示ケース内に陳列します。
- <注>
- 写真パネルは、原則日本で制作し現地に輸送しますが、経費等の関係により、パネルデータを送付し、現地でのパネル制作をお願いする場合があります。

- a) 開催期間の設定
- 1.2 被爆体験証言の計画・実施
- a) 証言日程の設定
- 被爆体験証言の日程を設定してください。1回の証言は通訳、質疑応答を含めて約2時間程度です。また原爆展にあわせて、近隣の学校、教会等でも証言を実施できます。
- b) 会場の確保
- 最低でも1~2か所、被爆体験証言を最も効果的に行える会場を確保してください。
- c) 通訳者の確保
- 被爆体験証言の通訳を行っていただける通訳者を確保してください。被爆体験証言の内容を事前に送付することが可能です。

- a) 証言日程の設定
- 1.3 原爆展・被爆体験証言に関する広報
- 原爆展・被爆体験証言のPR及び核兵器廃絶を訴える広報活動を行ってください。
新聞や広報誌への広告掲載、インターネットやラジオでの宣伝等、広報の方法は問いません。
- 1.4 アンケートの実施、報告書の提出
- 1.1 原爆写真パネル及び被爆資料展示会の計画・実施
- 2. 経費
- 2.1 広島市・長崎市が負担するもの
- a) 原爆写真パネルの制作費及び輸送費
- b) 被爆資料の往復の輸送費
- c) 日本から派遣する被爆者及び随行職員の旅費・滞在費
- 2.2 現地主催者が負担するもの
- a) 会場の設営・運営にかかる費用
- b) オープニングセレモニー、その他のイベントにかかる費用
- c) 広報にかかる費用
- 2.1 広島市・長崎市が負担するもの
